『アミティエ』住宅のランニングコスト|木村産業株式会社

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『アミティエ』住宅のランニングコスト

2017.12.6

家は買って「ゴール」ではなく、買ってからが「スタート」だと以前このページで書かせていただきました。

最近、お客様とFP(ファイナンシャル・プランナー)とのやり取りを聞いていると、住宅ローンや保険の話に合わせて月々の支出の話についつい耳が傾いてしまいます。

何処に住んでいても親の持ち家に住む以外、家賃なり住宅ローンなりの支出が発生するので極力安い方がいいのは共通の認識です。
ですが、毎月の光熱費等に関してはサラリと触れる程度です。

アミティエのコンセプトでも述べさせていただいたように、子ども達の幸せのために自分たちの可処分所得を増やすことが、アミティエのコンセプトの一つにあります。



前置きが長くなりましたが、今回はアミティエのランニングコストについてご紹介させてください。



■「エコナビ」について


この資料はアミティエ(オール電化住宅)での暮らしにかかる費用(電気、上下水道)を試算したものです。


 「基準プラン」とあるのは、平成11年省エネ基準、いわゆる次世代省エネ基準と呼ばれるものです。

 「設計プラン」とあるのは、アミティエの設計プランです。


アミティエの住宅は高いレベルの高気密高断熱仕様となっており、次世代省エネ基準に比べてもかかる電力費用がかなり削減されています。


アミティエの住宅はオール電化住宅ですので、給湯、暖冷房は全て電気でまかなわれます。1年間を通じて室温が20℃となるよう空調を設定した場合、年間の電気料金は約115千円/となります




■「住宅用太陽光発電システム シミュレーション」について


この資料はアミティエの屋根に設置してある太陽光発電システムの発電量を試算したものです。


 アミティエの各住宅の屋根には3.96kwのソーラーパネルが設置してあります。

 そのソーラーパネルが1年間に発電する年間発電量(予測)は約3,700kwhです。


 2017年度の余剰売電価格(北陸電力)は1kwあたり30円ですので、もし発電した電力全てを売電出来たとしたならば、

  

    3,700kw × 30/kw = 111,000/     となります。


アミティエの住宅は、

 1年間にかかる住宅の電気料金≒1年間にソーラーパネルが発電する売電価格

です。

住宅にかかる費用は『イニシャルコスト(購入時の価格)+ランニングコスト(毎月かかる費用、例えば水道料金や電気料金など)』だということを忘れないでください。

資料の文字や数字が小さく、分かりづらくてスイマセン。

アミティエでは、随時見学を受け付けています。
その際に、資料をお渡ししておりますのでお気軽にお問合せ下さい。



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